継ぎ足しカツカレー 1000円
創業1972年。
以前は神楽坂の裏路地に有り、創業以来継ぎ足し続けたカレーが有名だった。
再開発により2009年7月に閉店。その際カレーも完売してしまった。
売り切れ前に訪問した記憶がある。
2011年6月に東京理科大の新施設「PORTA神楽坂」に移転再開。
それに向けて2011年4月よりストックし始めたのが、現在の継ぎ足しカレー。
店舗は以前とは打って変わって、
コンクリート打ちっぱなしのオシャレビルの一角にある。
店内はBGMも無く、しっとりとした雰囲気の洋食店。
カウンター席に着き、目当てのカレーメニューから注文。
カツの揚げ上がりを待って登場。
平皿のライスの上にカツ、カレールウはソースポットで提供。
ルウはタマネギ・ニンジン・バナナ・マンゴーなど、野菜と果物の甘味ととろみ。
奥からスパイスの辛味と香り。
衣の薄い洋食店のカツレツは、サクサクとしたパン粉と柔らかな豚肉の旨味。
卓上の福神漬けをたっぷり乗せていただく。
2種カリ～(チキンカリ～・粗挽キーマカリ～・ライス多め) 980円
店名通り夜はバーとしても営業している。
ランチタイムのメニューは4種のカレー(チキン・キーマ・限定・豆)と、
限定5食のタンドリーチキン唐揚げプレート。
豆カレー以外は2種・3種盛りに対応。
メニュートップのチキンとオススメのキーマを2種盛りで、
サービスのライス多め(240g)でお願いした。
程なくして平皿で登場。
ターメリックライスの上にチキンカレーと豆のペーストかな。
アルミのボウルにはキーマカレー。
ドレッシングのかかったレタスと千切りのニンジン。
紫タマネギスライスとしば漬け？
チキンの辛味は控えめ、豆のペーストと混ぜ合わせていただく。
キーマはゴロゴロ挽肉に15種類のスパイスで、ビシッと辛め。
卓上の辛味ペーストはタイの唐辛子「ピッキーヌ」をベースに、
数種の唐辛子をブレンド。
スプーン半量でかなりの辛味アップ。
後半は全ての具材を混ぜ合わせていただく。
スパイスや野菜の辛味や甘味、食感が混ざり合いハーモニーを生み出す。
食後はセルフサービスの、バニラフレーバーアイスコーヒーで口直し。
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[アンダーアーマー] カリー3ZERO 2(バスケットボールシューズ) 3020613 メンズ BLK/WHT/WHT 25.5 cm
たっぷりキノコカレー 880円 + 玉子(黄身) 0円
本店は渋谷にあるのだが、大元は大阪の「得正」というカレーうどん店。
関西方面では「福島 上等カレー」としてFC展開をしている。
辛さと甘さのバランスが良い、甘辛いカレールウが特徴。
無料で卵黄をトッピングしてくれる。
10月限定の月替りメニューをチョイス。
券売機にはないので、トンカツカレーの食券を購入して変更をお願いする。
もちろん玉子も。
タイル張りのカウンターにランチョンマット、レトロチックな内装。
スプーンも少しクラシカルなものが用意されている。
程なくしてロゴ入りの楕円形平皿が登場。
ライスの上にまんべんなくカレーがかかってあり、中央に卵黄。
一口食べると最初に甘味、次第にスパイスの辛味がひろがる。
シャキシャキ食感のシメジとエリンギがたっぷり。
卓上のカイエンペッパーを少々。
福神漬けとキャベツのピクルスが甘酸っぱいアクセント。
海老と卵のプリふわカリー(倍辛・VIP特盛ライス) 730円
3/28に神保町で訪問したお店の飯田橋店。
ランチタイムは日替わりで3種のカレーが、ランチサラダ付きで730円。
更にライスは大盛(400g)・特盛(500g)が無料サービス。
スタンダード・辛口・倍辛・大辛・激辛と5段階ある辛さの倍辛と、
ライス特盛でお願いした。
プリプリのむき海老とふわふわの玉子で仕上げたカレーは、ココナッツミルクベース。
ピリッとスパイシーな辛味は、具材の甘味があるので丁度良い。
ライスは日本米。500gは多いかと思ったが、サラッとしたルウを絡めて、
卓上の福神漬けとらっきょうでペロッと完食。
ランチサラダはタマネギのドレッシングでさっぱりと口直し。
ランチサラダ
