日替わりランチセット(卵カレー) 980円
創業1978年と赤坂界隈でも老舗のインド料理店。
店名のTBS前は当然旧社屋。今でも赤坂サカス前、新社屋から見下ろす位置にある。
曜日によって変わる日替わり、木曜日の「卵カレー」を注文。
セットはナンとラッシーでお願いした。
楕円形の器にたっぷりとカレールー。
大きな皿の上にナンとちょこっとサラダ・タマネギのアチャール。
見た目よりかなりスパイシーなカレーの中には、ゆで玉子がまるごと2個。
焼き立てカリフワのナンをたっぷりつけていただく。
玉子はそのままでも良いが、潰して混ぜると黄身で滑らかマイルドに。
ナンはおかわり自由。半量ほどをカットでいただいた。
ラッシー
手仕込牛メンチ勝つカレー 911円
ポケモンキャンペーンが税込み900円のレシートが必要ということで
久しぶりの「ココイチ」。
11月末までの限定販売メニューを注文。
サラリとしたポークカレールーには豚肉が少々。
揚げたてサクサクジューシーなビーフメンチカツとライスをルーに絡めていただく。
こちらの福神漬は、カットが大きく歯応えが良いのでたっぷりめに。
卓上の「とび辛スパイス」で辛味アップ。
別添えの「芳醇ソース」はフルーティでカツにもルーにもマッチ。
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1種類カレーセット(バターチキンカレー・中辛) 950円
住所は足立区の環七沿いにあるお店。
夜は飲み放題や食べ放題のパーティープランも選べる。
ランチタイムのお得なセットを注文。
辛さは中辛でお願いした。
セットのサラダが登場。ベジタブルファーストでいただく。
プレートが登場。はみ出して折り曲げられた巨大ナン。
焼き立て熱々のナンを手でちぎり、ルーにつける。
ルーには生クリームと青ネギがトッピング。
まろやかな辛さで、香辛料が引き立つ。
ゴロゴロとチキンが柔らか。
おかわりのナンは、よくあるカットしたものではなく
焼き立ての1枚をそのままドーンといただける。
ちなみにサフランライスもおかわり可能。
サラダ・ドリンク(ラッシー)
ネパール定食「ダルバート」セット 1050円
週替りのランチメニューは、ネパール・ランチ・ウィークということで
ネパールの代表的な家庭料理。
ダル(豆のスープ)とバート(米飯)を主に、おかずの「ドライ・チキン・カレー」と
漬物の「フライドオニオン・ピクルス」をワンプレートに。
ミニサラダは前菜的に提供される。
チキンカレーは柔らかく煮込まれたチキンに、スパイスとパクチーの香り。
インゲン豆など数種の豆が入ったスープもスパイシー。
付け合せのパパドを砕いて浮かべたり、ライスにかけたり。
最終的にはピクルスも全て混ぜ合わせていただくのがベスト。
ライスプディングは、カシューナッツの香ばしさとココナッツミルクの香り。
甘いごはんの粒々が面白い食感で、口の中がさっぱり。
ミニサラダ
ネパール家庭料理入門―日常食ダル・バートから祭礼食マスゥ・マッツァまで
牛すじ 野菜カレー(大盛・辛口) 928円 + キャベツサラダ 64円
大手町駅に直結する商業ビル「iiyo!!」のレストラン街にある専門店。
ビーフとチキンがメインメニュー。
ライスは大盛り(410g)まで無料(少なめは50円引き)。
辛さは(マイルド・中辛・辛口・激辛・超激辛)と選べる。
カレーは小さな土鍋でグラグラと煮立って登場。
ライスは楕円形の平皿に山盛り。レードルでかけていただく。
甘めのルーにスパイスの辛味。
たっぷりの牛スジは柔らかく煮込まれている。
野菜はゴロゴロとニンジン・ジャガイモ・ブロッコリー。
卓上の福神漬は茶色系。ライスの横に乗せ放題。
キャベツは茹でたものにタマネギのドレッシング。
さっぱりと口直し。
キャベツサラダ 64円
グリーンカレー 950円
路地裏の2階という立地条件だが、店内はほぼ満席。
入口の階段や店内は、緑と白を基調にお洒落に飾り立て、女性客にも人気。
オススメの「グリーンカレー」を注文。お冷は冷たいジャスミンティー。
提供までに15分ほど。
プレートの上にはサフランライス・バケット2枚・チキンフリッター2個・ピクルス。
ボウルにはチキン・タケノコ・ナス・パプリカ・バジルの入ったグリーンカレー。
ココナッツの風味で意外と辛め。
ライスはスプーンで掬ってルウに浸す、スープカレー方式にいただく。
バケットはちぎってルウの中へ。パンとの組み合わせは初めてだったがベストマッチ。
フリッターは揚げたてサクサクでふわふわの衣。こちらもルウに合わせる。
ピクルスは自家製でキャベツ・キュウリ・ニンジンを口直しにさっぱりと。
年配の夫婦二人で経営している店で、アットホームな雰囲気がウリのはずだが、
今日は片付けがうまく行かず、マスターが奥さんをずっと注意していた。
大きな声ではないのだが、反省会は店閉めてからやってほしい。
