チキンカツカレー(大盛り) 950円
東京タワーの足元「フットタウン」の2階にあるお店。
カレーの他にラスクやかき氷のテイクアウトもやっている。
オーバル型の長いカウンターに着席。
ランチメニューは1種類、大盛り無料なのでお願いした。
東京タワーとカレー研究をイメージしたランチョンマットに、
お冷・スプーン・おしぼりがセットされる。
程なくして縁が鍔のように広い、オーバル型のロゴ入り皿が登場。
ルーはシルクのように滑らかで、甘味が強くスパイシー。
揚げ立てサクサクのチキンカツ3個は食べやすくカット。
硬めのライスと共にいただく。
福神漬けが無かったのは残念。
グランド・マザー・カレー 843円 + 半熟タマゴ 72円
今年も1/17～2/28の期間限定メニュー。
恒例のプレゼントスプーンは、
ちょっと甘めのルーに、
ジャガイモ・ニンジン・インゲン・タマネギなどのゴロゴロ野菜。
豚バラのソテーは今回ちょっと焦げていた。
会計時のスピードくじで「毘沙門亀甲」デザインのスプーンが当たった。
ゴロゴロ野菜カレー(ご飯大盛) 690円
「かつや」「岡むら屋」そして「からやま」と
「ALSホールディングス」の店舗が並ぶ、ニュー新橋ビル1階。
以前は「かつや」だった場所に、
浅草の「からあげ 縁」のコラボ店として2015年にオープン。
オープン当初は無かったカレーが登場していたのでチョイス。
店内は満席だったので奥の長椅子でウェイティング。
暫し待ってカウンターに着座。食券を渡す際にサービスのご飯大盛りをお願いした。
程なくして 楕円形の深皿 がトレイで登場。
カレールーはサラサラスパイシー。
専門店のサクサク唐揚げは2個、食べやすく半分にカットされている。
素揚げのジャガイモ・ナス・ニンジンが文字通りゴロゴロと表面を覆う。
どの具材も揚げたて熱々。カレーの辛味を引き立てる。
福神漬けの代わりに、卓上の大根漬けをお供にいただく。
しょうが焼き合いがけカレー 770円
東京で食べられる「金沢カレー」チェーンの一つ。
こちらは「加賀カレー」を自称していて、
東京でのチェーン展開は電子機器の「加賀電子」が行っていた。
その為、本店とは別に「秋葉原本店」が存在する。
基本のカツカレーではなく、別メニューになっている限定っぽいこちらを注文。
生姜焼きはストックされているので、ライスに乗せてすぐに登場。
皿の上にはドロっと濃厚なカレーと、
豚バラ肉とタマネギを甘めのタレで仕上げた生姜焼きが、
キャベツを挟んで左右にセパレート。
卓上の福神漬けをたっぷり乗せて、先割れスプーンでそれぞれ別々に味わうが、
後半はキャベツと一緒に混ぜ合わせていただく。
店内に目立つ表記がなかったが、キャベツはおかわりできたのだろうか。
テールカレー(ライス大盛) 900円
少し足を伸ばして虎ノ門でランチカレー。
居酒屋などが密集するエリアの路地に、ひっそりと佇む。
カウンターのみの店内は明るく、女性客でも入りやすい。
メニューは牛テールを使ったカレーとシチューのみ。
同一料金のライス大盛りをチョイスして食券を購入。
台形を横にしたような、右側が大きな四角い皿で登場。
カレーには 小麦粉を使っておらず、野菜などでトロみを出している。
原型が無くなるほど煮込まれた牛テールと、サイコロ状のニンジンが確認できる。
硬めに炊き上げられたライスと絡めていただく。
付け合せのキャベツのアチャールは、程よい酸味とスパイスの香り。
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