イドリセット 780円
昨年の3月頃リニューアルしたカレー店。
よくあるネパール系かと思ったら、看板には本当のインドカレーとある。
メニューにはドーサなどもあり、南インド系のようだ。
薄暗い店内の席に着くと、愛想の良い店員さんがお冷一緒に、
サラダと大根の浅漬けを先に持ってくる。
ランチメニューにはナンはもちろんのこと、ビリヤニなどもあった。
その中でも初めて見るイドリのセットを、ドリンクはマンゴーラッシーで注文。
調理に時間がかかるらしく、暫し待つ。
ステンレス製の丸盆で登場。
上にはイドリ5個・パパド・カレー小鍋・調味料・ターメリックライス。
ライスは元々付いてなかったが、サービスで付けてもらった。
イドリとは豆や米の粉で作った蒸しパンで、ちょっと硬めの生地で味はシンプル。
メニューにはカレーと書かれていたが、正確にはサンバール。
あっさりしたスープに豆の香り、スパイシーな香辛料と青ネギ。
調味料は普通のケチャップ。素朴な味のイドリにつけていただく。
パパドは砕いてライスに混ぜ合わせて、サンバールをかけて食す。
サラダは柑橘系の手作りドレッシングが爽やか。漬物はアチャールの代わりかな。
サンバールの唐辛子が効いていたので、マンゴーラッシーで口直し。
イドリはおかわりできるようだが遠慮すると、
ホットの紅茶と、マンゴージュースをサービスしてくれた。
帰り際にはチーズナンをお土産に持たせてくれて、サービス満点。
サラダ・漬物
マンゴーラッシー
紅茶・マンゴージュース
チキンかつカレーランチ 630円
昨年4月に「アリオ亀有」のフードコートリニューアルに伴いオープン。
「濵かつ」と同じリンガーハットグループだが、こちらはフードコートを中心に、
よりリーズナブルなメニューを提供している。
グランドメニューには「ロースかつカレー 860円」もあるが、
ランチタイム(10:00～16:00)限定のこちらを、液晶パネルの券売機でチョイス。
フードコートの席に座り暫し待つ。
出来上がると店頭の大型モニターに番号が表示されるので、トレイを受け取りに行く。
丸い深皿にカレー・おむすび型の器に千切りキャベツ・小皿に漬物が乗って登場。
調味料は店頭にあるのでキャベツにドレッシング、小皿にソースと辛子を用意。
カレーは程よくスパイシー。濃厚なプレーンタイプ。
チキンかつは揚げたてサクサク。鶏ムネ肉のホワイトチキン。
福神漬けではなく大根の浅漬けで箸休め。
キャベツはおかわり無料。和風ドレッシングとマヨネーズでいただく。
クリームコロッケカレー 700円→650円
焼き鳥居酒屋のランチタイム。
プレーンカレーはワンコインの500円。
表通りに設置された看板のチラシ持参で、トッピング50円引き。
ラーメン店の「なごみ」のある路地の奥、クラシカルな引き戸を開け暖簾をくぐると、
カウンター席と上がり座敷。
カウンター席に座り注文。
残念ながら人気メニューの、チキンカレーとロースカツカレーが品切れ。
クリームコロッケカレーを注文して暫し待つ。
先ずサラダが登場してベジタブルファースト。
揚げ時間少しかかって、大きめの丸皿がトレイに乗って登場。
カレーは具材の溶け込んだプレーンタイプ。別添えのカイエンペッパーでアクセント。
ライスは硬めでカレーにピッタリ。別皿の真っ赤な福神漬けを乗せていただく。
揚げたてのコロッケは、サクサクの衣にトロリと流れ出すカニクリーム。
中濃ソースで味変化。
サラダはリーフレタスとキュウリに、サウザンアイランドドレッシング。
さっぱりと口直し。
牛あいがけカレー(並盛) 690円→640円 + サラダセット 170円 + 麻辣スパイス 30円
メルマガクーポンで50円引き。
おなじみの牛あいがけカレーに、期間限定の麻辣スパイスを追加。
ベースのカレーはサラ旨ポークの名前の通り、サラッとしたソースに、
サイコロ状の豚肉・ジャガイモ・ニンジンがゴロゴロと。
牛丼のアタマと、たっぷりの福神漬けがトッピング。
別皿の麻辣スパイスを振りかけると、少し甘めのカレーがピリッと引き締まる。
あとから来る痺れも楽しい。
サラダと味噌汁で、口の中をリセットしながらいただく。
