咖喱帳面

週一カレー食べある記

とんかつ 筧

かつカレー 1000円

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地元で人気の、昔ながらのとんかつ屋さん。営業は平日のみ。

 

レギュラーメニューのカレーは、3種類(かつカレー・メンチカレー・ポークカレー)。

カウンター席に座り、かつカレーを注文して暫し待つ。

 

深皿で登場。味噌汁付き。

かつカレー・千切りキャベツ・スパゲッティサラダ・福神漬けが一緒に乗る。

カレーは程よい辛さのプレーンタイプ。

フルサイズの厚切りロースかつ。

揚げたてサクサクな衣と、ジューシーな脂身が味わえる。

卓上のとんかつソースでアクセント。千切りキャベツにも和風ドレッシング。

ワカメとエノキの味噌汁で、さっぱり口直し。

 

 

 

 

ヴィーナス誕生

ヴィーナス誕生

  • 作者:筧 美和子
  • 発売日: 2014/04/04
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

Darjeeling Spice

海鮮ホウレン草カレー(ライス大盛・辛口) 800円 + ブルーベリーラッシー 400円→0円

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1/15オープンのカレー専門店。

黄色地に大きなフォントで書かれた看板が、気になって初訪問。

 

メニューは北インドカシミールカレーから、欧風のカツカレーまで豊富。

その中でも他ではあまり見かけない、スリランカカレーを注文。

スリランカカレーは2種類あるので、シーフード系のこちらをチョイス。

 

ライスとナンが選べるので、ライス大盛りとカレーは辛口で、

食べログのクーポンでブルーベリーラッシーと、

「コロナに負けるな」と言うことで、100円になっている生ビールをお願いした。

 

暫し待ってトレイで登場。

カレーはココナッツミルクベースのマイルドな辛味。

有頭海老・むきアサリ・イカのシーフードに、ホウレン草。

ライスは日本米。別盛りの深皿にカレーをかけて、しっかり混ぜ合わせていただく。

付け合せは何故か福神漬け。意外とマッチする。

 

ラッシーはサービスとは思えないフルサイズ。

種類は5種類あってブルーベリー・パイナップル・バナナ・ストロベリー・マンゴー。

少し甘みが強いが、牛乳多めでサラッと飲みやすい。

 

ブルーベリーラッシー 400円→0円

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ジョナサン 奥戸店

本格欧風ビーフカレー(ライス大盛り) 1099円→989円

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アプリのクーポンで100円(税別)引き。

 

新メニューと思われるビーフカレーをチョイス。

各テーブルに設置してあるデジタルメニューで注文。

無料サービスの「ライス大盛り」と「雑穀米に変更」を選択して注文確定。

しかしどうやら雑穀米の大盛りはできないらしく、口頭で変更確認。

アプリの仕様バグのようだ。

 

そんなこんなで、縁の広がった深皿でカレーが到着。

カレーは辛味より、甘味とほんのりとした苦味を感じる濃厚ソース。

トロトロの牛バラブロックをスプーンで崩して、ライスに絡めていただく。

 

クーポンを使って結果的に出費は少なかったが、

平日限定の「お昼のジョナ得セット」の方が、サイドメニューも選べて、

満足度は高かったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

香恋

レッドカレー(タイ米) 850円

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青砥駅前にあるタイ料理店

 

以前から気になっていたが、ランチは1000円超で躊躇していた。

昨今の情勢によりテイクアウトも始め、リーズナブルな価格になっていたので初訪問。

 

店内はカラオケなども設置され、夜はスナックとして営業するのかな。

ランチメニューは限定5食のタイラーメンと、

限定10食のガパオライス・レッドカレーグリーンカレー

壁のメニューにはシンハービールなどもあり、昼飲みもできるのかな。

 

背の低い一人がけテーブル席に座りオーダー、ライスは日本米とタイ米が選べたので、

タイ米でお願いして暫し待つ。

厨房とは言えない狭いキッチンなので、調理に電子レンジが活躍するのはご愛嬌。

トレイにサラダ・スープと共に登場。

 

カレーはマイルドなココナッツミルクの香りと、

鶏肉・タケノコ・ナス・ピーマン・パプリカ・唐辛子などの具材がゴロゴロ。

辛さはそれほどではないが、タイ産の唐辛子を噛じるとジワッと辛味が広がる。

タイライスは程よい硬さで、カレーをスプーンで救って絡めて食す。

 

スープは肉団子・白菜・エノキ・豆腐などが入った優しい塩味。

辛さで麻痺した舌をリセット。

カニカマの乗ったサラダは和風ドレッシングと胡麻ドレッシングでいただく。

 

食後にアイスコーヒーを貰い、 クールダウン。

 

アイスコーヒー

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東京都葛飾区青戸3-40-13 樋谷ビル 1F

 

 

 

 

 

カフェレストラン みずも

豚ロースカツカレー(玄米・大盛り) 800円

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葛飾区の公共施設「テクノプラザかつしか」にあるカフェレストラン。

レギュラーランチでカレーや、週替わりランチでラーメンも提供される。

 

一面ガラス張りの明るい店内。テーブル席に案内されてお冷をいただく。

ノーマルとカツカレーの2種類からカツカレーを注文。

 

先にミニサラダとカップスープが、暫し待って楕円形のカレー皿が到着。

タマネギ・ニンジン・ニンニク・生姜をビーフブイヨンで煮込んだ、本格欧風カレー。

揚げたてサクサクのロースかつは、100gの厚切りタイプ。

福神漬けは赤茶の甘口。プチプチ食感の玄米とカレーを絡めて食す。

 

サラダはニンジンドレッシングでさっぱり。

スープはキャベツとタマネギのコンソメ。薄味でヘルシー。

サラダとスープはおかわり自由。

本来はサラダバーとスープバーのはずだが、ウィルス感染予防でオーダー式に。

一瞬躊躇していたが、無くなりそうになったらおかわりを勧めてくれた。

 

ミニサラダ・カップスープ

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松屋 お花茶屋店

ごろごろ創業ビーフカレー 生野菜セット(並盛) 890円

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5/26スタートの限定メニュー。

 

松屋のごろごろカレーといえばチキンが有名だが、ビーフが満を持して登場。

同時に発売された「ごろごろ"にんじゃが"創業ビーフカレー」は、

好評に付き原料の供給が間に合わず、早期終了とのこと。

 

食券を購入して暫し待つと番号が呼ばれたので、受取口でトレイを受け取る。

カレーは鍋敷の上に熱々の鉄鍋で登場。

サイズ感が合っていないのか、サラダを乗せた時点でどれかが傾いてしまう。

 

カレーはタマネギと牛肉が溶け込んだ、創業ビーフカレー

更にトロトロの牛バラ肉を口にすると、牛肉の旨味と脂身の甘味が広がる。

ごろごろカットのジャガイモとニンジンはホクホク。

卓上の紅生姜も必須のアクセント。

 

サラダと味噌汁でリセット。

 

 

 

 

 

 

 

いきなり!ステーキ アリオ亀有店

ステーキカレーライス 858円

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3/27よりスタートした「いきなり!プラスメニュー」の一品。

ラインナップは全て1000円以下の低価格路線。

 

オープンなキッチンで、ステーキ肉が焼かれるのを見ながら待つ。

 

深めのカレー皿で登場。

カレーは甘めのビーフカレー

ステーキはジューシーなミディアムレアで、大きめカットでも柔らかい。

卓上のステーキソース・ミル挽き胡椒・辛子・タバスコ等で、自由にアクセント。

 

カレーはレトルト。キッチンがオープンな為、湯煎してる様が丸見え。

器はチープな印象のメラミン製。

もう少し工夫して欲しかった。