初号機 オム牛カレー オニオンスープセット(並盛) 890円→840円
3/8スタートの限定メニュー。
同日公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」とゼンショーホールディングスの、
外食チェーン「すき家」「なか卯」「はま寿司」「ココス」「ビッグボーイ」の、
大規模コラボキャンペーン「外食5チェーン共同作戦」が開始された。
店頭には幟が立てられ、店内アナウンスも葛城ミサト役の三石琴乃さんが務めるなど、
かなりの力の入れよう。
カウンター席に座り、タッチパネルで注文。登場までには暫しかかる。
トレイで登場。
器にはロゴやイラストがプリントされた、専用のもの。
クチナシやビーツで色付けした紫のカレーと、玉子の黄色とホウレン草の緑で、
初号機カラーをイメージ。
NERVのロゴがあしらわれた可食プレート、牛丼のアタマがトッピング。
カレーは少し酸味がありスパイスの香りで、食欲をそそる。色以外。
トロトロの玉子とホウレン草、牛肉とタマネギを絡めていただく。
可食プレートはモナカの皮みたいな味。
オニオンスープもコラボ専用カップ。大きなクルトンでさっぱりと口直し。
店員さんがトレイを置く際に、片手に特典のクリアファイルを持っていたので、
スープをこぼしてしまった。
危ないのでオペレーションを考えた方がよいと思う。
カツカレー 760円
マルハングループが展開する飲食店。マルハン亀有店に隣接して設置されている。
店内はこじんまりとしたフードコート。
レストランの「ごはんどき」とラーメン店の「てんがら らーめん」の受取口は、
分かれている。
入口の大きなタッチパネルの券売機で食券を購入。
窓際のカウンター席で、番号を呼ばれるのを待つ。
カツを揚げているためか、順番が繰り下げられて呼ばれる。
お冷をセルフで用意して、トレイを受け取る。
シンプルなカレー皿に、カレーもシンプルなこってりルゥ仕立て。
カツは揚げたてサクサク。大判肉厚の三元豚はジューシーな旨味。
中濃ソースでアクセントを加えて、真っ赤な福神漬けと共にいただく。
チキンカレーセット(中辛) 700円
路地裏にある居酒屋の様な建物。引き戸を開けると中はこじんまりとした造り。
いわゆるネパール系インドレストラン。
ランチタイムに訪問。以前はバイキング形式だったが、今は普通にセット。
オーソドックスなチキンカレーを中辛で、ドリンクはマンゴーラッシーでお願いした。
暫く時間がかかってトレイが到着。
ややターメリック多めのチキンカレーは、鶏モモ肉がゴロゴロ。
辛さ控えめで、甘味とスパイスの香り。鶏肉はちょっとワイルド。
トレイからはみ出すナンは、焼き立てサクサクふわふわ。
ミニサラダはキュウリ・トマト・キャベツ・ニンジンに、
ニンジンドレッシングがたっぷり。
ミニサイズのライスが添えられているのは、嬉しい。
マンゴーラッシーのマンゴーソースもたっぷり。
ナンにカレーをたっぷり浸けていただく。
最後は器にライスを投入して、しっかり混ぜ合わせて〆る。
ナンが無くなりかけた時に、おかわりを勧められたが遠慮した。
メニューにはプラス50円となっているが、無料だったのだろうか。
