カリブチキンとナッツのスパイスカレー 1089円→1034円
3/3にリニューアルした、春夏のグランドメニューの一品。
いままでのビーフカレーも健在なので、カレー二本立て。
アプリのクーポンで55円引き。タッチパネルにクーポン番号を入力して注文。
暫し待って、皿が到着。
ドーム型のサフランライスの周りに、サラッとスパイシーなカレー。
カレーはトマト・タマネギ・カシューナッツの旨味に、10種類のスパイス。
スパイスはカスメリティなど、専門店に負けない本格派。
ステーキメニューの「カリブチキン」を一口サイズにカットしてトッピング。
ライスの上に、ダイスカットトマト・赤大根・水菜・レタスなどのフレッシュ野菜。
半熟玉子1/4を2個、紫キャベツのピクルスが添えられる。
具材の味を楽しみながら、後半は大胆に混ぜ合わせていただく。
チキンとチーズのラタトゥイユカレー(ライス大盛) 790円→730円 + 半熟玉子 70円
3/1にスタートした「ラタトゥイユカレー」。3/22の10時まではライス大盛り無料。
シンプルなもので始まり、3/8からはチーズなどをトッピングしたメニューを提供。
ノーマルは野菜のみなので、チキンとチーズをチョイス。更に温玉を追加。
食券を購入して、若干時間がかかって番号が呼ばれる。
フランス料理の「ラタトゥイユ」の様に、ズッキーニと赤黄のパプリカを、
ニンニクで炒め、濃厚なトマトソースで煮込んだカレー。
ゴロッと大きなチキンソテーに、たっぷりの粉チーズのコク。
辛味より、酸味や甘味が強いがライスによく合う。
添えられた福神漬けと、卓上の紅生姜でアクセント。
後半は温玉を投入してコクの味変化を楽しむ。
味噌汁でさっぱりと〆る。
オムカレー 980円
立石仲見世商店街にある甘味処。
本店は創業明治35年、芋ようかんで有名な浅草の老舗。
地元では女優の小出由華さん(a.k.a ルーガちゃん)の実家として知られている。
店内は広めで、落ち着いた雰囲気のテーブル席。
甘味だけでなく軽食・アルコール・お弁当なども販売している。
カレーはカレーライスとオムカレーがあったので、オムカレーを注文。
ちなみにオムカレーが注文出来るのは、ランチタイムの11時から。
暫し待つと、味噌汁とミニサラダが到着。続いてカレーの深皿が登場。
中央に丸く盛られたライスの周りに、具材が溶け込んだ甘めのカレーソース。
ライスの上には半熟の薄焼き玉子。青味はパセリではなく青海苔。
味噌汁は、大きめ具材の豆腐とワカメ。
ミニサラダはシンプルに、キャベツの千切りにドレッシング。
気さくな店員さんで、アットホームな雰囲気のお店。
自家製ミートボール入り ミルクスープカレー 1000円
タイル張りの外壁に三角屋根。店内は明るく民家のような落ち着いたカフェ。
ランチは週替わりで、ごはんとパスタのメニュー。
ごはんのメニューで、月に一・二度カレーが登場する。
始めにショットグラスの様な小さなグラスで、有機リンゴのソーダ割りが登場。
暫し待つとカレーが、トレイで運ばれる。
ミルクのコクと辛さ控えめのスパイスで、マイルドなスープカレー。
ライスの上には、フライドオニオンとパセリ。
焼き目の入ったミートボールは、柔らかジューシー。
ブロッコリー・コーン・花型のニンジンが彩りを添える。
キュウリとパプリカのピクルスが、さっぱりと口直し。
食後にはイチゴソースのカスピ海ヨーグルト。
ドリンクはコーヒー・紅茶・ハーブティーから選べるので、
コーヒーでお願いすると、牛柄のかわいいデミタスカップで登場。
コーヒー
カレーライス 880円 + コールスロー 50円 + ボルシチ 50円
昨年12/15「アリオ亀有」の専門店としてオープン。
三代目になってからは、エキナカなどにも出店している。
平日のランチタイムだったが、店内は満席。
入り口で記名して暫し待つと、カウンター席に案内される。
名物はオムライスだが、そちらは同行者に任せてカレーライスを注文。
オーダー必須と言われている、サービス価格のコールスローとボルシチを追加。
続いてカレーライスが到着。
辛さは控えめ、ブロック状の牛肉がゴロゴロ入っている。
まったりとしたルウのカレーは、ホテルではなく洋食店の一皿。
ライスと福神漬けにマッチング。
コールスローは、千切りキャベツのマヨネーズ和えではなく、
ざく切りキャベツ・薄切りタマネギ・細切りニンジンを、
塩・砂糖・酢・油で和えてあり、さっぱりとした口直しアイテム。
ボルシチは、ブイヨンにキャベツ・タマネギ・ニンジン・ジャガイモがゴロゴロ。
ビーツも入って、50円とは思えない本格的な優しい味わい。
