咖喱帳面

週一カレー食べある記

とんかつ 河金 千束店

河金丼(並) 900円

 

都内にはカツカレー発祥の店が幾つかあるが、こちらもその一つ。

元々は、昭和4年に浅草の「国際劇場」の隣にオープンして、

三代目となり、入谷と千束に店を構える。

 

目当ての「河金丼」を注文。

カツカレーの名称を使わないのは「王ろじ@新宿」の「とん丼」を思い出す。

肉がアップグレードした「ヒレかつ重 1200円」「ロースかつ重 1200円」

もあるが、並をチョイス。サービスの鶏唐揚げもお願いする。

 

暫しまったりとした時間が流れて、丼が到着。

味噌汁・小皿・鶏唐揚げは別盛り。

小麦粉のルウを使った、昔ながらのポークカレー。

カツはラードで揚げたて、サクサクの衣。ご飯とカツの間には千切りキャベツ。

卓上の中濃ソースでアクセント。

小皿には福神漬けと大根の漬物。味噌汁は豆腐とワカメ。

鶏唐揚げは3個入り。ムネ肉ながら柔らか。